ガーデンソイル
今回で2回目の訪問
タイミング悪く写真でも分かるほどの土砂降り・・・
ゆっくり楽しむことはできませんでしたが、
素晴らしいナチュラルガーデンは前回同様変わらずのようでした。
↓ 前回のガーデンソイルのブログはこちら ↓
ガーデンソイル(長野県須坂市) - まっきーの植物紹介ブログ
(2021年7月18日)
前回は7月で今回は9月
宿根フロックスやモナルダなどの夏の花たちは終わてしまっていました。
そんな中たくさん咲いていたのは、
バーノニア ノベボラセンシス
背が高く濃い紫色の花が目を引きます。
ブドウ
ブドウのアーチがあり、
前回来たときは緑色の状態でしたが、
今回は熟した実を見ることができました。
チーゼルのシードヘッド(花がら)
(後ろの黄花はオミナエシ)
ナチュラルガーデンということで、
園内には数多くの植物のシードヘッドが残されています。
「シードヘッド」とは種を付けた花がらのことを言います。
最近は綺麗に花がらが残るものは、あえて花がら摘みはせず、
花の少ない冬の時期まで残して、
その独特な姿を楽しもうという手法が流行っています。
アリウム サマードラマーのシードヘッド
(写真ブレててすみません)
こちらは別のガーデンですが、ルドベキア タカオのシードヘッド
シードヘッドも難しいもので、都心だとなかなか綺麗に残ってくれなかったりと、まだまだ試行錯誤中です。
また、一般の方の理解もまだまだ得られていないもので、なぜ枯れて汚いものを残しているのかと言われてしまうこともあったり…
これからの課題ですね。
以上、ガーデンソイルの様子です。
晴れていればもっと楽しめたのですが…残念でした。
それでは